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学校の先生は不人気職業に!学校の終焉

ブラック職場と化す教育現場…それでも私たちが「教師」であり続けるワケ【現役教師の証言】 #令和に働く(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース

 

学校の先生は激務らしい……教育現場のブラック化が広く知られるようになり、教師の人気は下降の一途。教員採用試験の倍率は軒並み低迷し、2023年、公立小学校の採用選考試験の採用倍率は2.3倍と過去最低を記録しました。そのようななかでも教員を志し、教師を続けようと努力を続ける若者たち。彼らのリアルな声を通し、ブラック職場といわれる教育現場の“今”をみつめていきます。

ブラック職場と化す教育現場…それでも私たちが「教師」であり続けるワケ【現役教師の証言】

 

さて、最近は学校の先生になりたがる人が減っている、という記事です。

 

それでも2、3倍の倍率があるのですね

でも現場は人手が足りない、という話ですが・・・・

学校の数が減っている、ということもあるのでしょうか。

 

私の学生時代も学校の先生になりたい、という人は多く、憧れの職業の一つでした。

 

しかし、昨今は事情が違います。

 

まず斜陽産業である、ということ。

子供が少ないので、どんどん教員も必要無くなりますよね。

 

そして子供が少ないから親は過保護になる、なので、モンスターペアレントの確率も大きいでしょうね。

 

大正時代なども、子供が休む代わりに親が席に座っていた、子供が心配で学校を徘徊する母親の話など、どの時代も一定数いると思うのですが

 

今は、子供が少ないから、余計に確率が上がっちゃうのかな、という印象です。、

 

それが嫌で教師を辞めてしまった人も知っています。

 

また、人数が逆ピラミッドだから、新人に負わせる仕事が多くなる、またはそういった傾向になる、ということもあるでしょう、

 

上の世代は、構造の変化なんて興味ないでしょうし、若い人は逃げたがるだろうし、中間の世代が全て被害を請け負うし、

 

地獄絵図になる感じですね。

 

最早学校の役割も終わりつつあるのかもしれませんね。

 

明治は兵隊を作るために存在した学校、楽しい思い出を作ってほしい、というのは大人のエゴかもしれませんね。

 

楽しいのであれば、引きこもりがこんなに多くなるわけないですからね。

 

部活も無くなっていくでしょうし、時間も短くなって、教師の役割も変化してもっと気楽になっていくでしょう。

 

私は時代に合わせてその方がいいかもな、と思う今日のこの頃です。