私は基本的にミニマリスト的な生き方をしています。
極端にものが少ないわけではありませんが、それでも家の中はなるべく散乱しないように努めております。
勝間和代先生も同じようにおっしゃっていますが、勝間先生は、極端に物を捨てすぎない方が良いとおっしゃっています。
何でもそうですが余裕を持つことが必要だというのが先生の考えです。
物を極端に減らしてしまえば生活が苦しくなって逆にリバウンドが起きてしまうということです。
私もこの考えに非常に賛成でございます。
今回の動画は、人は物をため込んでしまう習性があるので、それを認めることが大事でそうすることによって捨てることができるというお話でした。
とりあえず2年間使わなかったものは潔く捨ててしまう、必要なればまた買い戻せば良いということです。
私は一度捨てすぎて、いろいろ無駄になってしまったこともあるのですが
それでも片付けが苦手だった自分にとってはミニマリスト的な生き方は非常に合っていました。
物がなければ散らかしようがないということですね。
独身で生きていく上で、いつどうなるかわからない、ということもあります。
いつでもこの世を去ってもいいような準備をしているという側面もあります。
もちろん自分が好きなもの思い出の品などは取っておいてもいいかもしれません。
しかし思い出の品というのもずっと場所を占拠するということもありますから、ある程度で捨ててしまうのも必要かもしれません。
いずれにしても、これを機に身の回りの整頓をしてみてはいかがでしょうか。
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