【韓国の失敗に学ぶ】少子化対策 ゲスト:小室淑恵(ワーク・ライフバランス代表取締役社長)金明中(ニッセイ基礎研究所上席研究員)
韓国の2023年の合計特殊出生率(以下、出生率)は0.72(暫定値)となり、2022年の0.78を下回り2015年の1.24を記録して以降、8年連続で過去最低を更新した[図表1]。日本の1.26(2022年)やOECD平均1.58(2021年)を大きく下回る数値だ。2023年に生まれた子どもの数は23万人で、2022年より19,200人減少し、歴代最少を記録した。
さて韓国の合計特殊出生率が0.72ということで凄まじい数字になりました。
2023年に生まれた子供の数が23万人で去年より約2万人減少しているということですね、
減り方が本当にえぐいですね。このままだと1年間に数万人しか生まれないということも考えられますよね。
聞いた話ですが、ソウルを歩いていても子供あまり見かけなくなったとおっしゃる方もいるようです。
この結果というのは日本の未来を映していると考えます。
まあ減っていく分には私はそんなに危惧しておらず、高齢化の方が問題であると認識しています。
この世界状況の中ではなかなか、家族を持つというのはリスクを超えてデンジャーの域まで達していると考えます。
なので若い人が全く飛びつかないということです。
若い人は時代の鏡でございます。
なので今後はいかに独身生活を活性化していくか、良いものにしていくかということに私たちは目線を向けなければいけません。
一人で生きていくのであればなんとか生きていけますから、
我々独身男性は一致協力して日々を充実させていきましょう。
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