京都府宮津与謝消防組合は10月31日、職場で同僚女性を盗撮したとして京都府迷惑防止条例違反で逮捕された男性消防士長(34)を懲戒免職処分とした。同日付。
消防士長は令和3年9月、当時勤務していた同府宮津市内の消防施設の脱衣場で、同僚の20代女性をスマートフォンで盗撮。今年8月に府迷惑防止条例違反容疑で逮捕され、同罪で起訴された。消防士長は消防本部の調査に対し「盗撮する衝動を抑えきれなかった」と話しているという。
最近この手のニュースが増えてるなと思って、実際件数どうなのかなと見たのですがびっくりしました。
平成22年年間検挙数、1700件から、令和5年は5700件
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/bouhan/chikan/R05-1chikan.tousatsu.pdf
めちゃくちゃ増えてることが分かりました。
もちろんスマートフォンの普及が大きな原因だと思いますが
これは良いことでありませんね。
組織で行っているところもあると聞き及びますので
検挙される人数というのは、氷山の一角かもしれません。
やはり手軽に撮影ができるものが手に入ってしまった故に
そちらの方にスイッチが入ってしまう人が増えてしまったとも取れます。
最も盗撮が多い場所は駅構内と、商業施設だそうです。
そしてここからが本日のお話なのですが、これは性欲で動いてるわけではないということです。
支配欲です。
相手を支配したいという欲望が歪みこのような行為に出る、世の女性は注意したいところでございます。
やはり犯罪はいけません。
しかし、このような犯罪は、再犯率も高く、病気のような側面があります。
このような犯罪を減らしていくためにもどうして全体的に増えてしまっているのか
しっかり考え、ただ断罪して拒絶するだけではなく
どうしても繰り返してしまう、そこにもスポットを当てて今後どうしていけばいいのかということも考えればなりません。
私としてはリアルドールを活用していくのが良いのではないかと考えています。
ドールと暮らすことで、充足感を得ることができますし、様々な活用ができます。
単なるアダルトグッズではない、一人で生きていくために必要なパートナーなのではないかと思うのです。
詳しくは雪乃の人形へ(成人向けサイト)
いずれにしても盗撮犯罪が今後ますます増えていくのであればちょっと問題ですね。
加害者の話を聞くと、どんどんリスクを高めていかないと満足できなくなるらしく
やり方も杜撰になってくる、とのこと。
一度捕まってしまえば人生を棒に振りますのでよくよく自分自身のコントロールというのを行う必要があるでしょう。
仏教を学ぶことをお勧めいたします。